チューンホテル(Tune Hotel)+アヤラ(Ayala Center Cebu)で仕事をする

セブでの滞在中、僕はほとんどチューンホテルに泊まっていました。
そして、チューンホテルすぐそばにあるアヤラ(Ayala Center Cebu)で生活のほとんどをまかなっていました。
仕事もアヤラのCafe放浪を中心にしており、それなりに便利だったのでこの2つの施設を紹介します。

Tune Hotel

有力LCCであるAirAsiaが経営しているホテルです。
LCCさながらの合理的なコスト削減+アドオンによる課金が特徴です。リゾート感は皆無ですが、寝床と割り切ればコスパはセブ最高だと思います。

立地

「セブ」をビーチリゾートとのマクタン方面と街のセブシティ方面にざっくりわけて、セブシティの北よりに位置する感じです。夜遊びのマンゴーやオスメニアサークルはタクシーで60ペソ、マクタン方面へは160ペソくらい。
そしてなんといっても後述のAyala Center Cebuに徒歩すぐです。道路2本渡るだけです。シティ方面中心の滞在ならかなりよい立地かと。

料金

公式からとって、一泊700ペソ強でした。この料金に冷房、wifi、タオルなどが別料金になっており、それぞれ一日100〜200ペソ程度かかります。
ちなみにagodaでとると、上述のadd-onがデフォルトでつき、こみこみの値段でとれます。けど結構値上がりしてますね。僕の宿泊時期はagodaからで一泊表示が700ペソ、諸費用込み1000ペソ程度でとれたのですが。

部屋の評価

日本のビジネスホテルに泊まっているような感じです。他ホテルの評価を見るに、これはフィリピンの安いホテルでは珍しいみたいです。

安定&速度十分。滞在の間一度もトラブルなし。ただログインで少し戸惑う。あとagoda予約のボーナスは日数分×24時間のID支給で、1チケット1台のみ接続可。フロントで購入した場合は、同一IDで複数台の接続可。

  • ・シャワー

十分な勢いで温かいお湯が出る。ただ、シャワーカーテンがなくトイレ&洗面台のスペースが水浸しに。

  • ・冷房

十分な強さ。5分ほどでちょっと寒くなるレベル。

  • ・清潔さ

基本的に清潔。シーツも毎日交換。部屋で虫は滞在中一度も見ず。ただ、ちょっと埃っぽい。

  • ・洗濯

フロントに洗濯物渡すと、外の洗濯屋に出してくれて翌日フロントで受け取れる。140ペソ〜で3日分で300ペソとか。

  • ・その他

部屋に13インチPCが入るセキュリティボックスがあるのは良い。あと備え付けのドライヤーがかなりパワフル。部屋はちょっとせまい。

Ayala Center Cebu

セブの中では高級なモール。ブティック、イオンみたいなスーパーに、理髪店といろいろ入っており、本当に何でも揃います。
食事は50ペソ程度から食べれるフードコートから、安定したフィリピン料理店、それなりのクオリティの各国料理まで選び放題。また、多くのwifiと電源を備えたCafeがあります。

wifi事情

館内には無料wifiが飛んでいますが、残念ながらつながりません。その代わり、各店舗が独自にwifiを整備しており、どこもそれなりに安定しています。
形式は店を利用するとパスワードを教えてくれる店、接続すると2時間制限のIDとパスをくれる店などがあります。トラブルは3日に1度ほど遭遇するイメージ。だいたい1〜2時間で復旧しますが、僕は遭遇したら別の場所に移動していました。

治安

渡航前は、Macを広げて作業することに不安があったのですが、特にトラブルには遭遇しませんでした。入り口で手荷物検査もありますし、外より比較的安全とはいえそうです。
基本的ですが、PCを広げるのはカフェ内のみ、トイレに行く時は荷物は持っていくという運用でした。カフェに入ればPCを使っている人はそれなりにいます。ちなみにMacはあまりいません。フードコートでタブレットいじってる人、PC広げている人なんかもいます。

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